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海外大学進学、英検3級でも目指せる?知って得する選択肢

  • 執筆者の写真: ユウキ 先生
    ユウキ 先生
  • 5月15日
  • 読了時間: 6分

この記事の要点 

「海外大学=ハーバード級」というイメージは間違い。英検3級でも目指せるファンデーションプログラム、学費無料の国まで、知って得する海外大学進学の選択肢を解説。


皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです!


「海外大学進学」と聞くと、ハーバード、MIT、オックスフォードといった超難関校のイメージが先行し、「うちには無理」と思考停止してしまう親御さんが多いです。でも、実は海外大学進学には、想像以上に多様な選択肢があります。


世界には4,000校以上の大学がある

まず大前提として、海外大学は世界中に約4,000校以上あります。アイビーリーグやオックスブリッジは、その中のほんの一握り。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ各国、アジアの英語圏——本当に多種多様な選択肢があるのです。日本人が知っている大学は、せいぜいその1%程度。残り99%の中に、お子さんに合った大学が必ずあります。


英検3級でも入れる「ファンデーションプログラム」

意外かもしれませんが、海外の中堅大学の中には、英検準1級どころか2級、場合によっては3級レベルでも入学できる大学があります。これは「ファンデーションプログラム」という仕組みのおかげです。オーストラリアやカナダの多くの大学では、本来の大学カリキュラムが始まる前に、1年間ほど英語の集中プログラムを受けられる仕組みがあります。条件付き合格として大学に入学でき、最初の1年で英語力を引き上げてから、専門課程に進めるのです。


アイビーリーグ級は英検1級超のレベルが必要

つまり、英語力が完璧でなくても、「学びたい意欲」と「将来のビジョン」さえあれば、海外大学進学の扉は開いています。これは知らないと本当に損な情報です。日本では「海外大学=高い英語力が必須」というイメージが根強いですが、現実はもっと柔軟なのです。逆に、アイビーリーグなどの最難関校を目指すなら、英検1級を飛び越えるレベルの英語力が必要です。目指す大学のレベルによって、必要な英語力は全然違うのです。


ドイツは学費無料、マレーシアは年間100万円以下

学費の問題もあります。「海外大学は何千万円もかかる」というイメージがありますが、これも国によって全然違います。ドイツの大学は学費がほぼ無料、フランスやイタリアも非常に安価。マレーシアやフィリピンの英語授業大学は、年間100万円以下で通えるところもあります。生活費を含めても、日本の私立大学と同程度かそれ以下、というケースも珍しくありません。さらに、各国政府や民間団体の奨学金制度を活用すれば、自己負担を大きく減らせます。情報を取れば取るほど、選択肢は広がります。


具体的な海外大学の例

具体例を挙げましょう。ドイツの大学は基本的に無料です。ベルリン自由大学、ミュンヘン工科大学、ハイデルベルク大学など、世界的な名門が多くあります。英語で授業を行う学部も増えており、ドイツ語が話せなくても入学可能なケースが多い。アジアでは、マレーシアのモナッシュ大学マレーシア校、ノッティンガム大学マレーシア校など、欧米の名門大学の分校も人気です。学費は欧米本校の半額以下、生活費も日本より安い。授業は英語で、卒業証書は本校と同じものが出ます。コスパで言えば、日本の私立大学に通うより、はるかに有利な選択肢かもしれません。


海外大学進学は総合型選抜と相性抜群

海外大学進学は、総合型選抜との相性が抜群です。志望理由書、課外活動実績、推薦状、エッセイ——海外大学の入試に必要な書類は、日本の総合型選抜で求められるものとほぼ同じです。だから、中学のうちから総合型選抜を意識して活動してきた生徒は、海外大学進学にもスムーズにシフトできます。むしろ「日本の総合型選抜と海外大学進学を併願する」という戦略が、これからの時代の主流になっていくでしょう。一般選抜の対策と海外大学進学は相性が悪いのですが、総合型選抜と海外大学進学は同じスキルセットで対応できるのです。


「偏差値ヒエラルキーから自由になる」効果

海外大学を視野に入れるメリットは、進路の選択肢が広がることだけではありません。「日本の偏差値ヒエラルキーから自由になる」という大きな効果があります。中学受験以来、偏差値という一次元の物差しで自分を測られてきた子が、「世界には全然違う評価軸がある」と気づく経験は、人生観そのものを変えます。


ボストンキャリアフォーラムで初任給1,000万円超

就職活動でも、海外大学進学は強力なアピールになります。ボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)という、世界中の優秀な日本人学生を企業がスカウトするイベントがあります。ここで内定を出す企業は、初任給1,000万円超を提示することもあります。日本の大企業の総合職新卒が手取り20万円という時代に、海外大学経由で就職する人材は別格の処遇を受けているのです。これは外資系企業だけでなく、グローバル展開する日本企業も同じ流れになっています。


国内のグローバル系大学も視野に

国内の大学でも、グローバル人材を育てる動きが加速しています。国際教養大学(秋田)、APU(立命館アジア太平洋大学)、ICU(国際基督教大学)、慶應SFCなど、英語で授業を行う大学・学部が増えています。海外大学進学だけが選択肢ではなく、国内のグローバル系大学も視野に入れると、選択肢はさらに広がります。これらの大学は就職市場でも評価が高く、コスパも良いです。


中1から始める3つのこと

中1の今、何ができるか。1つ目、英語学習を「受験のため」ではなく「世界に出るため」のものとして位置づける。2つ目、海外のニュース、文化、教育情報に触れる。BBCの動画、海外のYouTubeチャンネル、海外大学のウェブサイト、留学体験記など、たくさんあります。3つ目、可能なら短期留学やサマースクールを経験させる。2週間〜1ヶ月程度の経験でも、視野が一気に広がります。中3〜高1でTOEFL iBT 60点、高2でTOEFL iBT 80点、高3でTOEFL iBT 100点というロードマップが、海外の中堅〜上位大学を狙うペースです。


ブリッジスターの英語学習+探究サポートが海外大進学にも活きる

中高一貫ブリッジスターは、英語の映像授業+ティーチング+英検対策で6年間の英語力を確実に育てます。さらに「読書と対話」追加オプションで、海外大学のエッセイで求められる思考力・表現力を養成。日々の学習日報を英語で書いてみるなど、お子さま個別のニーズに合わせたサポートも可能です。「うちの子も海外大学に挑戦してみたい」というご家庭の選択肢を広げます。コーチが一緒にロードマップを作り、TOEFL/IELTS対策、エッセイ準備、課外活動の選択まで、長期的にサポートします。


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