
読書と対話
講座名:読書と対話
料金:
塾生オプション:10,000円(税別)
単価受講:14,800円(税別)
担当講師:西 きょうじ
「正解」を出す力から、「問い」を立てる力へ。

講師は、あの西きょうじ。
『ポレポレ英文読解プロセス50』『英文読解入門 基本はここだ!』――。
書店に行けば、今もなお棚に並び続けるロングセラー。
著者の名は、西きょうじ。
京都大学文学部を卒業後、1987年に代々木ゼミナールの教壇に立ち、その後は東進ハイスクール・東進衛星予備校でも英語科講師として、30年以上にわたり最難関大学の合格者を輩出し続けてきた、まぎれもなく日本の予備校界を代表するカリスマ講師です。
その西先生が、いま、人生のすべてを注ぎ込んで取り組んでいるのが、中高一貫ブリッジスターのオプション講座「読書と対話」です。なぜ、受験指導の最前線に立ち続けた講師が、今「読書」と「対話」なのか。
答えは明快です。
「これからの時代、それこそが本当に必要な力だから」。
ChatGPTに答えを聞ける時代に、子どもに何を残すか。
検索すれば答えが出る。AIに聞けば文章が書ける。 そんな時代に、私たち大人は子どもたちに、いったい何を教えればいいのでしょうか。
学校で教わるのは、相変わらず「答えのある問題に、素早く正解を出す力」。 もちろん受験では必要です。しかしそれだけで、これからの30年、40年を生き抜けるのか――。
社会の変化は加速し、グローバル化が進み、AIが日常に溶け込んでいく。 そこで子どもたちが直面するのは、「正解のない問い」ばかりです。
この講座が育てるのは、まさにその時代に必要な三つの力。
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自分の頭で考える力 ― 他者やAIから与えられる答えをうのみにせず、自分なりの答えを模索する力
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考えを表現する力 ― 自分の思考を、他人に伝わる言葉や文章にする力
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他者を聞き、理解し、共感する力 ― 異なる視点を尊重し、対話を通じて学び合う力
この三つはいずれも、AIには絶対に代替できない、人間だけの力です。
この一年で、子どもたちはこんな本と出会いました。
「読書と対話」は、ただ本を読む授業ではありません。
本を入口に、社会を、人間を、自分自身を考える――。
そのために、西先生自らが厳選した教材たちです。
『杉村くんを殺すには』
心を病んだ高校生の物語を通して、「痛みを抱える人」「SOSを出す人」とどう向き合うかを考える。
『君のお金は誰のため』
お金の本質、社会の仕組み、格差と公共性。経済の話を、自分ごととして議論する。
『アルケミスト』
パウロ・コエーリョの名作。夢と人生の方向性を、物語を通じて考える時間。
『ドラえもんで哲学する』
AI、時間、有限性――。身近なキャラクターと共に、現代的テーマを問い直す。
オー・ヘンリー『賢者の贈り物』/『十五少年漂流記』
名作文学を通じて、物語を深く読み解く素地を養う。
次なる挑戦は『大きな木』(村上春樹訳)― しかも、原文の英語で。
「身近でわかりやすいもの」から「抽象的で社会的なもの」へ。
少しの背伸びが、思考の幅を一気に押し広げる。これが西先生の流儀です。
子どもたちは、確実に変わっています。
「悲しかった」で終わっていた感想文が、「なぜ自分は悲しいと感じたのか」を書けるようになる。
ChatGPTの答えと自分の答えを比べ、「どこが違うのか」「自分はどう思うのか」を検討するようになる。
「本を読んでいない人にも伝わるように書く」。その意識が、文章を劇的に変えていく。
「放送事故級」の沈黙を経てでも、与えられた答えではなく、自分の言葉で語ろうとする。
抽象的な概念を引用し、議論を一段深いところへ進めていく。
これらはすべて、この一年で実際に起きた、子どもたちの成長の記録です。
保護者の皆さまへ。
正直に申し上げます。 この講座は、明日の定期テストの点数を上げる講座ではありません。
しかし、「考えること」「伝えること」「他者と対話すること」を、心から楽しめる人間を育てる講座です。
そしてその力こそが、結果的に大学入試小論文に、現代文に、面接に、そして社会に出てからのあらゆる場面に効いてきます。
子どもたちは、家庭では決して見せない顔を、この教室で見せています。
もしお子さんが何かを話し始めたら、ぜひこう言ってあげてください。
「知らなかったよ。そんな考え方ができるんだね。」
その一言が、子どもたちの「考える力」を、もう一段深いところへ連れていきます。
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カリスマが、本気を出している場所。
西きょうじが、長年の予備校講師としてのキャリアの先に選んだのが、この「読書と対話」の教室です。
受験テクニックではなく、子どもたちが一生使える「思考の核」を鍛えること。
それが、ブリッジスターのオプション講座「読書と対話」です。
少し背伸びをしながら、本気で考える。本気で書く。本気で語り合う。
そんな一年を、お子さんと一緒に過ごしてみませんか。



