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MARCH関関同立とは?私立難関大学群を徹底解説

  • 執筆者の写真: ユウキ 先生
    ユウキ 先生
  • 6 日前
  • 読了時間: 5分

この記事の要点 

就活でも一つの「学歴ライン」とされるMARCH関関同立。各校の特徴、レベル差、そして「就活フィルター」の現実までお伝えします。


皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです!


「MARCH(マーチ)」「関関同立(かんかんどうりつ)」という言葉、聞いたことがある親御さんも多いはず。私立大学の難関校群を指す略称ですが、実際にどの大学が含まれているか、各校の特徴は何か、しっかり把握できていますか?今日は中1のうちから知っておきたい私立難関大学群を解説します。


MARCHとは?首都圏の私立難関5校

MARCHは、明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H)の頭文字を取った略称です。すべて首都圏にあり、旧帝大よりやや下、早慶上理の少し下に位置する「私立難関校」のグループ。順番もおおむねこのレベル感ですが、青学・立教は最近人気が急上昇しており、明治・青学・立教の上位3校が「早慶並み」と評されることもあります。


関関同立とは?関西の私立難関4校

関西版のMARCHが「関関同立」です。関西大学(関大)、関西学院大学(関学)、同志社大学、立命館大学の4校。中でも同志社が偏差値的にトップで、京大・阪大に落ちた人が進学するレベルです。次いで立命館が改革を進めて勢いを上げており、続いて関学・関大という順番。同志社・立命館・関学はキリスト教系のオシャレな校風が特徴で、就職市場でも関西では絶大な信頼を持っています。


「就活フィルター」というシビアな現実

少し悲しい話ですが、就活の現場では「MARCH以上じゃないと説明会に参加できない企業」が存在することが、過去に話題になりました。バレて炎上した企業もありますが、現実として「学歴フィルター」は一定数の企業に存在します。MARCH関関同立レベルを目指す価値は、こうした「最低限のフィルターを通過する」という意味でも大きいのです。もちろん学歴がすべてではありませんが、選択肢を広げるという観点で、中1から目標として持っておく価値はあります。


各校の特徴:明治・青学・立教・中央・法政

明治大学は、早稲田と併願する人が多い「自由で活気のある」校風。お茶の水の好立地にキャンパスがあり、ラグビー部の強さでも有名です。文学部から有名な作家やジャーナリストを多く輩出しており、演劇分野も伝統があります。青学と立教はキリスト教系のオシャレな大学で、女子学生の憧れ。立地もキャンパスも華やかで、就職も非常に良い。経済学部や国際経済学部、心理学部、英文学部が人気で、上智と被る傾向もあります。中央大学は法学部が看板で、かつては司法試験合格者数で東大と競っていたほどの名門でした。ただし多摩キャンパスへの移転と司法制度改革(ロースクール導入)で、最近はMARCH内では入りやすい部類に。「都心の立地」が重要視される時代になり、苦戦中です。法政大学は社会学部が有名で、ジャーナリスト志望に人気。MARCH内では最も入りやすいとされます。


関関同立の最新序列:同志社・立命館の躍進

関関同立の最新序列も知っておきましょう。同志社が依然トップで、関西では京大・阪大に届かなかった生徒の受け皿になっています。注目すべきは立命館の躍進。新学部の創設や改革を積極的に進めた結果、関学を抜いて2番手に位置するようになりました。「立命館はやばかった」と言われた時代から、明らかにブランドが伸びている。関学は伝統的に「東の慶應、西の関学」と呼ばれた経済の名門でしたが、最近は4番手に。関大は総合情報学部や外国語学部など、時代のニーズに合った学部を展開して人気を保っています。「序列は時代とともに変わる」ことを意識しておきましょう。


理系志望なら「四工大」も視野に

MARCH関関同立は文系が強い大学群ですが、理系志望なら「四工大(よんこうだい)」も知っておきましょう。芝浦工業大学、東京電機大学、東京都市大学、工学院大学の4校です。MARCHより偏差値はやや低めですが、研究設備や就職実績が抜群。特にロボット・電気・建築といった分野で進みたいなら、四工大の方が早稲田理工に次ぐ実力校とされています。東京都市大学(旧・武蔵工業大学)は建築の名門としても有名です。


大学選びは「名前」だけで決めない

中1の段階で大切なのは、偏差値や名前だけで大学を決めないこと。「とりあえずMARCH以上を目指す」というのは一つの目安ですが、実際は各校の校風、学部の特色、立地、将来やりたいことによって選択肢は大きく変わります。家族で大学のホームページを見たり、オープンキャンパスに行ったり、実際に通っている大学生の体験談を読んだりして、お子さまの興味と合う大学を一緒に探していきましょう。


各大学の「強い学部」を知っておく

MARCH関関同立の各校には、特に強い学部・看板学部があります。明治なら法学部・商学部・政治経済学部、青学なら国際政治経済学部・経営学部、立教なら経営学部・異文化コミュニケーション学部、中央なら法学部、法政なら社会学部・キャリアデザイン学部。関関同立では、同志社の経済・商、立命館の国際関係・政策科学、関学の経済・商、関大の総合情報・外国語が特に評価が高い。「大学名」だけでなく「大学×学部」で考えると、より自分に合った進路が見えてきます。


ブリッジスターで6年間の進路をデザイン

中高一貫ブリッジスターでは、中1の時点から「6年後の志望校」をコーチと一緒に考えていきます。お子さまの興味、得意科目、性格に合わせて、MARCH関関同立レベル・早慶上理レベル・旧帝大レベル、それぞれに必要な学習プランをご提案。日々の学習日報、週1回のコーチング、週2回の集団勉強会で着実に学力を積み上げていきます。


「うちの子の興味と合う大学はどこ?」「MARCH以上を目指すなら今から何を?」「明治と立教、どちらが校風が合いそう?」——こうしたご質問は、ブリッジスターの個別相談でお気軽にどうぞ。



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