top of page


【2026年度入試速報】私大志願者が大幅増加!近大が17万人で首位奪還―GW明けに保護者が押さえたい最新動向
こんにちは、ユウキです。 新緑が眩しい5月、ゴールデンウィークも明けて日常が戻ってきましたね。受験生の皆さんは生活リズムを整え、本格的な受験勉強モードに切り替わる時期かと思います。 さて、今回は2026年度入試(今春行われた入試)の結果分析と、来年度(2027年度)に向けた情報をお伝えします。「うちの子はまだ高2だから関係ない」と思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年の入試結果は来年度の傾向を読み解く重要な手がかりになります。ぜひ最後までお読みください。 --- ①【2026年度入試結果】私大志願者が増加!近畿大が首位奪還、芝浦工大は伸び率トップ まず、今年の入試で最も注目すべきは私立大学の志願者数の大幅増加です。 駿台予備学校の分析によると、一般選抜の志願者数が5万人以上の私立大学は308校中19校、10万人以上は6校となり、前年度比でそれぞれ3校増、1校増となりました。 志願者数10万人以上の大学は、近畿大学、千葉工業大学、東洋大学、明治大学、日本大学、法政大学の6校で、前年度より1校増加しました。志願者数が最多だった近畿大学
5月19日


旧帝大とは?東大・京大から九州大まで「日本のトップ大学」を徹底解説
この記事の要点 中1のうちから知っておきたい「旧帝大」という日本最高峰の大学群。明治時代から続く伝統と実績、それぞれの特徴と難易度を分かりやすく解説します。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 大学受験というと、まず「どの大学を目指すか」が話題になりますよね。中学受験で「御三家」「新御三家」という大学群を意識してきたお子さまにとって、大学受験でも分かりやすいランキングや括りを知っておくことは、将来の進路を考えるうえで大切な第一歩です。今日は日本最高峰と言われる「旧帝大」について解説します。 「旧帝大」って何?明治時代から続く7つの大学 旧帝大とは、明治時代に「帝国大学」として設立された7つの国立大学を指します。具体的には、東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学。日本が近代国家の道を歩み始めた明治維新の頃、教育制度改革の一環として、各地域に「国を代表する大学」を作っていった——その流れの中で誕生したのが帝国大学群です。本来は台湾にも帝国大学がありましたが、現在は日本国内に7つあります。 序
5月18日


AIに「答え」を聞ける時代。それでも、子どもに本を読ませる理由。
― 元代ゼミ・東進カリスマ講師 西きょうじが本気で挑む、中高一貫ブリッジスター オプション講座「読書と対話」のこと ― 「正解を出す力」だけで、わが子は大丈夫ですか? スマホに話しかければ、AIが答えてくれる。 レポートも、感想文も、面接の想定問答も、ChatGPTに頼めば数秒で返ってくる。 そんな時代に、私たち大人は、わが子に何を残してあげればいいのでしょうか。 「いい大学に入れれば安心」――その方程式が、もう成り立たないことに、薄々気づいているご家庭は多いはずです。 社会の変化は年々加速し、グローバル化が進み、AIは日常業務にどんどん入り込んでくる。10年後、20年後、子どもたちが社会に出るとき、彼らが向き合うのは「正解のない問い」ばかりです。 そんな時代に、本当に必要な力とは何か。 その問いに、真正面から答えを出した講座が、中高一貫ブリッジスターの オプション講座「読書と対話」 です。 講師は、あの西きょうじ。 『ポレポレ英文読解プロセス50』 『英文読解入門 基本はここだ!』 書店の参考書コーナーに足を運んだことがある方なら、一度はこの名
5月17日


【警告】私立中高一貫生が陥る「最悪のシナリオ」完全解剖|中1から防ぐべき転落パターン
この記事の要点 中学受験を勝ち抜いて中高一貫校に入学したお子さまが、6年後に日東駒専進学や浪人に追い込まれてしまう「最悪のシナリオ」。実例ベースで転落の構造を解剖し、中1から取るべき予防策を解説します。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 中学受験を頑張ったお子さまが、6年後に「想定外の進路」に着地してしまう——これは決して珍しいケースではありません。むしろ、何の戦略もなく中高6年間を過ごすと、相当な確率で起こる「最悪のシナリオ」です。今日はこの転落パターンを、あえて厳しめに解剖します。読み終わった時に「うちは大丈夫」と思えるなら良し、「ヤバいかも」と感じたら、すぐに行動を起こしてください。 転落シナリオ①:中学受験の燃え尽きから始まる 最悪のシナリオは、中学受験直後から静かに始まります。3〜4年間、塾と家庭で猛勉強してきた反動で、入学後に勉強習慣が完全に途切れる。「やっと自由になった」「もう塾に行きたくない」という気持ちは自然なものですが、ここで何のフォローもなく放置されると、最初の定期テストで早くもつまずきます。中学
5月17日


中高6年間で「本を出版する」目標を|自律学習で総合型選抜を勝ち抜く方法
この記事の要点 ブリッジスターが本気で構想する「6年間で1冊の本を出版する」プロジェクト。中高6年間の最高の到達目標とは何か、その効果と進め方を解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 最後の20本目、ちょっと突拍子もない話に聞こえるかもしれませんが、私たちブリッジスターが本気で構想していることをお伝えします。それは、「中高6年間で、生徒たちに1冊の本を出版してもらう」というプロジェクトです。「えっ、高校生が本を出すの?」と驚かれるかもしれません。でも、これが実は中高6年間の学びとして、最高の到達目標だと私たちは考えています。 なぜ「本の出版」が最高の目標なのか 理由は3つあります。1つ目、本を書くというプロセスは、思考力・表現力・継続力のすべてを総動員する究極の知的活動だから。テーマを決め、情報を集め、構成を考え、執筆し、編集者とやり取りし、推敲を重ね、出版する。この一連のプロセスを経験すれば、大学受験の小論文や面接など、ほぼすべての試験対応力が自然に身につきます。2つ目、形に残る成果物だから。総合型選抜の出願時、「
5月15日


総合型選抜で合格する「課外活動」とは?中1から始める探究学習
この記事の要点 派手な受賞歴は必要ない。総合型選抜で本当に評価される「課外活動」の本質と、中1から始める探究学習の進め方を具体的に解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 総合型選抜では、何が評価されるのか。一言で言えば、「あなたは何に夢中になり、何を学び、何を成し遂げたのか」というストーリーです。そしてそのストーリーを支えるのが、課外活動の実績。今日は、この「課外活動」という武器について、具体的にお話しします。 派手な実績は必要ない 「課外活動の実績」と聞くと、「数学オリンピックに入賞」「英語スピーチコンテストで全国優勝」「世界的なボランティアで表彰」など、華々しい受賞歴をイメージする方が多いですが、実はそんなにすごい実績は必要ありません。総合型選抜で評価されるのは「受賞の派手さ」ではなく「ストーリーの一貫性と深さ」です。 東大に「トイレ研究」で合格した話 有名な例ですが、東大の推薦入試で「トイレについて研究した」高校生が合格した話があります。一見、ふざけているように見えますよね。でも、その子はトイレについて本気で深
5月15日


海外大学進学、英検3級でも目指せる?知って得する選択肢
この記事の要点 「海外大学=ハーバード級」というイメージは間違い。英検3級でも目指せるファンデーションプログラム、学費無料の国まで、知って得する海外大学進学の選択肢を解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「海外大学進学」と聞くと、ハーバード、MIT、オックスフォードといった超難関校のイメージが先行し、「うちには無理」と思考停止してしまう親御さんが多いです。でも、実は海外大学進学には、想像以上に多様な選択肢があります。 世界には4,000校以上の大学がある まず大前提として、海外大学は世界中に約4,000校以上あります。アイビーリーグやオックスブリッジは、その中のほんの一握り。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ各国、アジアの英語圏——本当に多種多様な選択肢があるのです。日本人が知っている大学は、せいぜいその1%程度。残り99%の中に、お子さんに合った大学が必ずあります。 英検3級でも入れる「ファンデーションプログラム」 意外かもしれませんが、海外の中堅大学の中には、英検準1級どこ
5月15日


「深海魚」を恐れない!中高一貫校で成績下位でも逆転できる理由
この記事の要点 中高一貫校の世界でよく聞く「深海魚」問題。成績下位に沈むことの本当のリスクは何か、そして逆転するための家庭でのサポート方法を解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 中高一貫校の世界には、「深海魚」という言葉があります。中学入学時は上位だった生徒が、徐々に成績下位に沈み込み、抜け出せなくなる現象を指す表現です。中学受験で頑張ってきたお子さんが、入学後に成績下位に沈んでしまったら……と考えるだけで、親としては不安になりますよね。でも、私はこの「深海魚」という言葉自体に、強い違和感を持っています。 成績下位の子は2タイプに分かれる 私の知る限り、成績下位の生徒には大きく2つのタイプがあります。1つ目は「勉強以外に夢中になれるものがある子」。音楽、スポーツ、ゲーム、絵、プログラミング、何でも構いません。学校の成績は悪くても、自分のアイデンティティを別の場所に持っている。こういう子は、まったく心配いりません。むしろ、その「夢中になれる何か」が、後に総合型選抜で大きな武器になったり、エネルギーを勉強に転換して逆転
5月15日


共通テスト9割への中1からのロードマップ|中高一貫生向け
この記事の要点 「共通テスト利用入試は9割必須」と聞いて焦る前に、本当に9割を取る子は何をしているのかを徹底解説。中1からのロードマップで6年後を見据えた学習法を。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「早稲田の共通テスト利用入試は9割取らないと厳しい」「マーチでも8割超えないと安心できない」——こんな話を聞いて、不安になっている親御さんは多いと思います。「中1から共通テスト対策を始めないと間に合わないのでは?」と焦る気持ちも分かります。でも、中1から共通テスト対策をガリガリやることは、実はおすすめできない理由があるのです。 共通テストの本質は「実用処理能力」 共通テストの本質を理解しましょう。共通テストは、「日常生活や社会で実際に使う知識・技能・思考力」を測る試験です。長文を素早く読み、図表を分析し、複数の情報を統合して答えを導く。単なる知識の暗記ではなく、応用力と処理能力が問われます。だからこそ、大学側は「過去問対策だけで高得点を取れた」という結果を望んでいません。毎年、過去問パターンを微妙にずらして出題し、対策本通
5月15日


早稲田政経の総合問題が読めますか?大学入試の最新トレンド
この記事の要点 早稲田大学政治経済学部の最新入試問題を例に、これからの大学入試がどう変化しているかを解説。教科書暗記では太刀打ちできない時代の対策法。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「大学受験って、結局は英・国・社(または数・理)の3教科でしょ?」と思っている親御さん、ぜひ最新の早稲田大学政治経済学部の入試問題を一度見てみてください。きっと驚かれるはずです。早稲田政経は数年前から入試形式を大きく変え、共通テストと「総合問題」の組み合わせになっています。今日は、こうした最新の大学入試がどう変化しているのかをお伝えします。 早稲田政経の「総合問題」とは 早稲田政経の総合問題は、英語と日本語の文章を読み、データを分析し、それらを統合して論述する、という形式です。経済学的な知識、論理的思考力、データリテラシー、表現力——これらすべてを問う、文字通り「総合的」な試験です。従来の「英語の問題」「現代文の問題」「社会の問題」が独立していた時代とは、出題の発想がまったく違います。「分かれている教科を融合し、現実社会の課題に向き合わ
5月15日


高校で学習量が3倍に!中学のうちにやるべき5つのこと
この記事の要点 高校入学と同時に襲ってくる「3倍ショック」。英単語、社会、理科の学習量が一気に増える時期に備え、中学3年間で固めておくべき土台を解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「中高一貫校って、なぜ中3から先取り学習を始めるんですか?」というご質問をよくいただきます。答えはシンプルで、「高校の学習量が、中学の3倍以上に跳ね上がるから」です。今日はこの「3倍ショック」と、それに対する正しい備え方をお話しします。 英単語だけでも中学1,500語→高校4,500語 数字で見てみましょう。中学までに学ぶ英単語は約1,500語。高校で新たに学ぶのが約4,500語。トータルで6,000語前後が必要になります。3年間で1,500語と、3年間で4,500語ですから、学習量は単純に3倍です。これは英語だけの話ではありません。世界史、日本史、地理、生物、化学、物理——どの教科も、高校になると一気に学習範囲が広がります。中学の3年間でじっくり学んだ範囲を、高校では1年間で進める、というケースも珍しくありません。 中高一貫校が公立に
5月15日


中学のうちにやるべき「概念化」のトレーニング|中高一貫生の成長戦略
この記事の要点 中学受験で得た膨大な知識を、ただ持っているだけでは大学受験では戦えない。「概念化」「一般化」のトレーニングで、知識を本物の学力に変える方法を解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 中学受験を終えたお子さんは、世界の同世代と比べても圧倒的な「知識量」を持っています。歴史の年号、理科の用語、算数の解法パターン……並みの大人が太刀打ちできないほどの情報量を、12歳の脳の中に詰め込んできました。これ自体は素晴らしい財産です。でも、ここで一つ注意点があります。それは「知識を持っていること」と「概念として理解していること」は、まったく別物だということ。中学3年間で本当に伸ばすべきは、後者なのです。 「燃焼の三要素」を本当に理解しているか? 具体例で説明します。中学受験の理科で「燃焼の三要素」を習った子は多いでしょう。可燃物、酸素、点火源(一定以上の温度)。これを言える子は、中学受験を経験した子なら100%近くいます。ところが、ここで質問です。「しゃぶしゃぶ屋さんで、紙皿の下に直接火を当てているのを見たことがありま
5月15日


武田塾などコーチング塾は中1に必要か?大学受験塾の正しい選び方
この記事の要点 「授業をしない塾」武田塾をはじめとするコーチング塾。中1から契約するべきか、それとも最後の切り札として取っておくべきか、徹底解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「授業をしない塾」というキャッチコピーで一気に知名度を上げた武田塾。最近は四谷学院、アクシブアカデミー、坪田塾、キミノスクールなど、いわゆるコーチング系の塾が大人気です。SNS広告でも頻繁に見かけますし、「偏差値40から早慶合格!」といった逆転合格の事例が話題になります。中1の親御さんから「コーチング塾も検討すべき?」というご質問をいただくことが増えました。 コーチング塾の本質は「優秀な家庭教師+コンサル」 コーチング塾の本質を一言で言うと「優秀な家庭教師+コンサル」です。授業はせず、参考書のルートを決め、勉強の進捗を管理し、テストで定着度を測り、必要に応じて勉強法を調整する。決まったカリキュラムを大量に消化させるのではなく、その子の現在地から逆算してオーダーメイドの戦略を組む、というのが特徴です。優秀なコーチがついた場合、たしかに奇跡的な
5月15日


スタディサプリや東進は中1から必要?映像授業の正しい使い方
この記事の要点 気軽に始められる映像授業。中1から契約するべきか、それとも別のタイミングで活用すべきか。映像授業のメリット・デメリットと最適な使い方を解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「スタディサプリって、入会させたほうがいいですか?」「東進ハイスクールの映像授業を中1から受けるべき?」というご質問、本当に多くいただきます。月額数千円〜数万円で気軽に始められるので、つい「とりあえず入れておこうかな」と考えがちです。でも、映像授業には向き不向きがあり、中1段階での活用には注意が必要です。 中1から映像授業を本格活用する必要はない 結論からお伝えします。中1から映像授業を本格活用する必要は、基本的にありません。スタディサプリ、東進、学研プライムゼミ、河合塾マナビス——これらの映像授業サービスが真価を発揮するのは、高2〜高3の受験直前期、「苦手科目を自分のペースで埋める」という用途においてです。中1〜中2の段階で「とりあえず映像授業を入れて、漫然と見させる」というのは、ほぼ確実に効果が出ません。 映像授業は集中力が続
5月15日


鉄緑会・SEG・平岡塾は誰に向く?中1から始めるハイレベル塾の選び方
この記事の要点 東大合格者御用達と言われる鉄緑会・SEG・平岡塾。中1からの入会を検討すべきか、お子さまに合うかの見極め方を解説します。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 中学受験が終わると、必ず情報として入ってくるのが「鉄緑会」「SEG」「平岡塾」「J PREP」といったハイレベルな単科系塾の存在です。「東大合格者の半分は鉄緑会出身」といった噂を耳にすると、「うちの子も入れたほうがいいのかしら」と焦る気持ちになりますよね。今日はこの単科系塾について、冷静にメリット・デメリットをお伝えします。 ハイレベル塾の共通点は「圧倒的なレベルの高さ」 これらの塾の共通点は「特定の教科に特化して、極めてハイレベルな指導をする」ということ。鉄緑会は東大受験に特化した数学・英語、SEGは数学と英語、平岡塾は英語、J PREPも英語が看板です。関西だとマット(M.A.T.)という塾が東大寺学園や洛南の上位層に人気でした。これらの塾の特徴は、レベルが本当に、本当に、高いということ。「マットで『ついていけない』と挫折していた同級生が、別の塾
5月15日


大手予備校(駿台・河合・代ゼミ)は中1から必要?中高一貫生の塾選び完全ガイド
この記事の要点 中学受験を終えて最初に検討する大手予備校。中1から通うべきか、それとも他の選択肢があるのか。各塾の特徴と最適な活用法を徹底解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 中学受験が終わると、次に必ず話題になるのが「大学受験のためにどの塾に通うべきか」という問題です。最初に頭に浮かぶのが、駿台・河合塾・代ゼミといった老舗の大手予備校ではないでしょうか。「ホールでサービスがあって安心」「実績もある」「テキストもしっかりしている」というイメージを持っている方が多いと思います。でも、中1からこれらの大手予備校に通うのが本当にベストな選択なのか、今日は冷静に考えていきましょう。 大手予備校の真価が発揮されるのは高2〜高3 結論から言うと、大手予備校は「中学受験における日能研・四谷大塚・早稲アカ」のような位置づけです。データが豊富で、講師も揃っており、長年蓄積されたノウハウがある。一定以上の成果は確実に出してくれる、堅実な選択肢です。中学受験で四谷大塚に通って良かった、というご家庭にとっては、感覚的に親和性のある選択肢で
5月15日


思考力を育てる家庭での対話術|「人それぞれ」で終わらせない議論のすすめ
この記事の要点 「人それぞれ」「答えは一つじゃない」で議論を終わらせるのは思考停止。本当の多様性とは何か、家庭で思考力を育てる対話のコツを解説します。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 最近のテレビ番組やSNSを見ていて、よく耳にする言葉があります。「人それぞれだよね」「いろんな考えがあっていいよね」「価値観は人によるから」——一見、多様性を尊重しているように聞こえる、こうした言葉。でも、私はあえて言いたいのです。「人それぞれ」で議論を終わらせるのは、思考停止以外の何ものでもない、と。今日はこの問題を、できるだけ深く掘り下げてみます。 「人それぞれ」は便利な免罪符 「人それぞれ」というフレーズは、すべての話題に当てはまる便利な免罪符だからです。これさえ言えば、その場の議論は終わります。誰も傷つけず、誰の意見も否定せず、まるで多様性を讃えているかのような響きさえあります。でも、よく考えてみてください。これって本質的に「もう考えるのをやめましょう」と宣言しているのと同じです。私はこれを「共感放棄」と呼んでいます。一見、誰に
5月15日


子どもの「聞く力」を育てる方法|総合型選抜で本当に問われる力
この記事の要点 プレゼン力や表現力以上に、これからの社会で重要なのは「聞く力」。優秀な子ほど聞く力が弱い罠と、家庭での育て方を解説します。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 総合型選抜の準備、プレゼン力、表現力、ディスカッション力……今の教育界で求められる力を並べると、どれも「アウトプットする力」に偏っていることに気づきます。でも、実は今の子どもたちに圧倒的に欠けているのは、その逆。「人の話をきちんと聞く力」なのです。今日はこの、地味だけど決定的に重要な能力についてお話しします。 ベストセラー『LISTEN』が示す現代の課題 『LISTEN』というベストセラー本があるくらい、今の社会では「聞く力」が弱まっています。一般的な「聞き方の本」を読むと、「相づちを打つ」「否定しない」「繰り返す」といったテクニックが書いてあります。でも、これだけでは本当の意味で「聞く」ことにはなりません。本当に聞くというのは、相手がうまく表現できない、もどかしい言葉の中にある「真実」を、こちらから受け取りに行く行為です。完璧な文章で話せない、言
5月15日


読書嫌いを変える!中高一貫生におすすめの読書習慣の作り方
この記事の要点 「うちの子、本を読まないんです」というお悩みに、教育の観点から本質的な答えをお伝えします。読書はなぜ大事なのか、何を読ませればいいのか、家庭での実践方法まで解説。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「うちの子、まったく本を読まないんです」「YouTubeばかり見ていて困っています」というご相談、本当によくいただきます。多くの親御さんが「読書は大事」と感じてはいるのですが、なぜ大事なのかを言語化できないまま、お子さんに「本を読みなさい」と言ってしまうケースが多いように思います。今日はその「なぜ」をしっかりお伝えしたいと思います。 読書とは「人と出会う」体験である 読書って、何のためにするのでしょうか。答えはひとつではありませんが、私が大事にしている定義は「読書とは、人と出会うことである」というものです。本を読むということは、書き手と出会うこと。物語を読むということは、登場人物と出会うこと。私たちは人生を一回しか生きられません。100年生きても、せいぜい数十人〜数百人と深く関わるくらいでしょう。ところが10
5月15日


共通テスト英語で9割!中1からの長期英語戦略|中高一貫生向け
この記事の要点 親世代の英語と何が違うのか。共通テスト英語に求められる「処理能力」とは。中1から始める、6年後に9割を取るためのロードマップを解説します。 皆さんこんにちは!中高一貫ブリッジスター塾長のユウキです! 「親世代の英語と、今の子どもたちの英語は何が違うんですか?」というご質問をよくいただきます。これは英語の指導方針を考えるうえで、本当に大事なポイントなので、しっかりお伝えしておきます。一言で言えば、英語に求められる力が「思考力テスト」から「実用処理能力テスト」へと大きく変わっているのです。中学受験を終えた今、英語学習の方針を考えるなら、まずこの変化を理解しておく必要があります。 親世代の英語は「論理的思考力テスト」だった 私たち親世代が大学受験を経験したのは、おおむね1990年代後半から2000年代前半。当時の英語は、京大の英語に代表されるように、めちゃくちゃ難しい構文を読み解いて日本語に訳したり、難解な英作文を書いたりするのが主流でした。慶應SFCあたりが超長文路線に舵を切り始めたのも、ちょうど私たちの世代から。要するに「英語の問
5月15日

ブログ
bottom of page



